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西区のカラスビシャク物語

カラスビシャク


私、西区の某畑の畦に住んでいるカラスビシャクです。私達の花のユニークな形が「烏が使う柄杓」と見做されたのです。ただ、ハンゲ(半夏)と呼ばれることも多いようです。夏の半ば頃に姿を現すからです。かつては彼方此方に住んで、厄介な雑草として迷惑がられたようですが、今はそれほど普通ではなく、遭うのに結構苦労されるかも知れません。それにしても、奇妙な花でしょう。実は私達、サトイモ科で、あのミズバショウやマムシグサの親戚で「仏炎苞」と呼ばれる苞葉(花茎の基部に付く葉)が特徴なのです。「仏炎」は、仏像のありがたき光背のことです。じゃとぅも、蛇頭(スネークヘッド)を連想される方も多いようです。私も、そのように見えるかも知れません。このスタイル、人様や猫様も興味を示されるようで、俳句にも登場します。「暫くを 烏柄杓に しゃがみこむ」「烏柄杓 猫は出てゆき すぐ戻る」のです。
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Author:植物物語
福岡市西区の植物を紹介していきます。

このブログ記事は「西区まるごと博物館推進会」自然部会
幹事 牛尾昌義様よりご提供頂いております。

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